【卵巣腫瘍の治療経過】いよいよ手術
母が主治医と相談してくれたおかげで治療内容への不安は少し軽減されましたが、
初めて受ける手術自体への恐怖がなくなったわけではなかったので、
手術室に向かう入るストレッチャーの上で
麻酔効かなくて途中で目醒めたらどうしよう・・・
お腹めっちゃ痛いのかな・・・とか
あるあるな心配をしましたが
5秒くらいでしっかり眠りにつき、
次に記憶にあるのは病室に帰るエレベータ降りた時でした。
両親が半泣きでベッドの中を覗き込んで声かけてくれたのを覚えてます。
その後はウトウトしてお腹の傷の痛みも感じなかったし、
今何時なんだろ〜私の卵巣どうなったんだろう〜
とぼんやり考えているうちに時間は過ぎました。
手術したっていう不思議と
足に巻きつけられたフットポンプのせいで寝返りができない不快を時々感じるくらいで、
翌朝を迎えました。
手術前後の苦痛としては
術当日早朝の浣腸が辛くて冷や汗ものだったことと
術後夜間数時間ごとに看護師さんが検温&創部確認に来てくれるのが
ありがたくもあり、何回も起こされて辛くもあったということ
長い目で見れば大した苦痛ではない、プチ思い出です。
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