【卵巣腫瘍と治療経過】術後の不穏な空気

2024年9月10日

術後1週間くらい経ってそろそろ退院という頃
動くときのお腹の痛み以外元気でゆったり過ごしていました。


「もうすぐ病理の最終結果が出るので主治医から説明する時間を設けるが
おそらく良性だろうしわざわざ遠くから両親に来てもらうのは大変なので
私本人に結果説明する。
万が一悪性だった場合だけ両親に連絡して来てもらう。」

というようなことを検温に来た看護師さんが言っていました。



翌日、
このモラトリアムな入院期間がもうすぐ終了してしまうのか〜😗なんて思いながら
見舞いに来てくれた同級生と談笑していたところ


看護師さんが来て
「病理の結果が出て明日説明するからご両親呼んでもらえる?」と。


あれ?問題なければ私一人に説明するって昨日の看護師さん言ってなかった?
看護師さん同士で共有されてない感じかな?
それとももしかして・・?いやまさか。。

内心は結構焦りながらも、同級生が一緒にいた手前その場では掘り下げて聞けず、
とりあえず親に連絡し、母に来てもらうことになりました。



治療とは関係ないけど、
この時お見舞いに来てくれた同級生は退院後の私の学校生活も助けてくれて
その後も10年以上ずっと仲良くしてくれて本当にありがたい存在です💓